
ピルビン酸
主な用途
ピルビン酸は、生体においては糖質・脂質・アミノ酸などの生化学的合成、代謝に関与している物質です。
ピルビン酸は反応性が高く、医薬、農薬等の合成の基質など、ファインケミカルの重要な中間体として位置づけられています。
また、ピルビン酸ナトリウムは細胞にエネルギーを供給する際、解糖系を経由しないことから、輸液などへの応用も期待されています。
従前は市場で、ファインケミカルの用途には不適当な純度・安定性の低いピルビン酸が販売されていましたが、武蔵野化学研究所では別項の製品保証規格をクリアする高純度のピルビン酸類の製造技術を確立し、安定供給し続けています。
ピルビン酸および誘導体の利用を検討される折には、まず武蔵野化学研究所にお問い合せください。
物性
| 化学名 |
2-オキソプロパン酸 |
| 分子量 |
88.07 |
| 性状 |
淡黄色〜黄色の澄明な液体で、酸臭がある。 |
| 比重(20゚C) |
1.2691 |
| 屈折率(20゚C) |
1.4280 |
| 融点 |
13.1゚C |
沸点 (100mmHg) |
105.4゚C |
| 引火点(Open) |
102゚C |
| 粘度(20゚C) |
19.48cp |
| 毒性(20゚C) |
LD50 2.1g/kg |
製品規格
| 性状 |
淡黄色〜黄褐色澄明な液体で、特異なにおいがある。 |
| 溶状 |
澄明 |
| 重金属 |
0.001%以下 |
| 鉄 |
0.001%以下 |
| 比重 |
d2020 1.260-1.280 |
| 強熱残留物 |
0.10%以下 |
| 含量 |
97.0% 以上 |