
昭和24(1949)年11月、現在東京研究所がある杉並区宮前の地で設立された当社は、昭和43(1968)年に、本社・管理営業部門を現住所へ移転しました。
日本の経済、交通の中枢である東京駅の目の前、昨今は商業都市としても目覚ましい発展を遂げている八重洲口という抜群の立地を誇り、各研究所・工場・グループ各社を強固なネットワークで繋ぐ役割を果たしています。
磯原工場は当社の主力製品である乳酸製造設備の拡張を主眼に、手狭となった杉並工場の生産設備の全面移設を行うために、昭和43年、閉山の相次ぐ常磐炭鉱地域の振興を目的に造成された磯原工業団地に進出しました。
東京から約180km、常磐線で上野から約2時間、車でも都内から2時間とアクセスが便利で、また、東に太平洋、西に阿武隈山脈を望む風光明媚な場所にあり、気候も年間を通しておだやかで降雪量もわずかと、環境にも恵まれています。
工場移転以来、一貫して公害防止や省エネルギー化をすすめており、「地球にやさしい企業表彰」を茨城県知事から受けるなど、高い評価を得ております。
東京研究所は、当社の発祥の地であり武蔵野の面影を残した杉並区宮前の地にあり、当社の研究開発の中枢としての地位を担っています。
基礎的研究から事業化までの研究開発は、主要製品である乳酸、アラニン、ピルビン酸並びに乳酸・ピルビン酸・アラニンの各種誘導体に関する研究に加え、近年ではバイオ関連などにも注力しており、新製品開発、新用途開発を積極的に行っております。
また交通の利便性を生かし、顧客サービス、技術提供などの業務も行っております。研究を支援する充実した実験、分析設備をはじめ、図書室、休憩室、食堂も完備し、研究環境は万全です。
研究ポリシーは、常にオリジナリティーを大切にすることであり、今後もお客様のニーズに応えるため、社会に役立つ技術や新製品を世界に先駆けて研究開発しています。